寝るときは左向きで寝よう

2016年1月17日

睡眠時、仰向けで寝たり、横向きになったり、うつ伏せに寝たりと人によって寝方は違います。

それぞれメリット、デメリットがありますが、一番オススメなのは左半身が下になる「左向き」です。

いくつか例をあげると

>消化吸収を助ける

左向きで寝ると、重力によって消化器官の中では食べたものの移動がスムーズになります。小腸から大腸へと排泄物が移動しやすくなり、便秘に効果的です。

>消化不良、胸焼け防止

胃の形状から右向きで眠ると胃酸が食道を逆流しやすくなり、胸焼けを起こす原因になります。

>リンパの流れを良くする

人間の体を流れるリンパの主要な部分は左側にあります。毒素や老廃物をろ過する働きが良くなります。

左向きで寝るほうが心臓に負担がかかりにくく、また消化器官や循環器器官の働きを助けるメリットがあります。人生の1/3は睡眠ですのでできるだけ質の良い睡眠をとり次の日に疲れを残さないことが大切ですね。

少しでも朝すっきり起きれるように、まずは左向きで寝ることを意識してみてください(^^)


 

整体千鳥

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